佐藤式気功(SATOメソッド)とは?

SATOメソッドは、「気」のエネルギーを活用する新しいアプローチです。このため、中国の気功や太極拳と比べられることもありますが、実際に体験した人からは「これまでの気功とは全然違う」という声が多く寄せられています。

たとえば、中国の気功や太極拳は、長時間の練習や専門的なトレーニングが必要で、限られた場所や環境でしか行えないことが一般的です。一方、SATOメソッドは、特別な道具や広いスペースを必要としません。体験後は、自宅や職場、さらには人混みや緊張する場面でも、気軽に取り組むことができるようになります。初心者から上級者まで、どんな方でも無理なく続けられるのが特徴です。

 

「収縮するエネルギー」と「広がるエネルギー」で心身の調和を

佐藤式気功(SATOメソッド)では、エネルギーには「収縮するエネルギー」と「広がるエネルギー」の2種類があると考えています。これらのエネルギーをバランスよく整えることで、心身の不調が改善され、免疫力も向上します。このアプローチは、SATOメソッド独自の考え方です。

まず、自分の内側に存在する「収縮するエネルギー」と「広がるエネルギー」の特徴を理解し、それらをうまく活用することが重要です。さらに、この2つのエネルギーは自分の体内だけでなく、周りの環境にも存在していることに気づくことができます。

SATOメソッドでは、これらのエネルギーを取り入れて上手にコントロールすることによって、心身の調和を図りながら、自然と幸運を引き寄せる体質に変わっていく手助けをします。

 

気の重心を足裏に下げることで心身が安定

「気の重心」とは、一般的には「臍下丹田(せいかたんでん)」を指しますが、SATOメソッド(佐藤式気功)では、この気の重心を足裏に下げることで、最も心身が安定すると考えています。
足裏に気の重心が集まると、身体はまるで下から引っ張られるような感覚や、足裏が床に吸い付くような感覚が感じられます。この状態では、心身がとても軽く感じられ、全体的に安定した状態を保つことができます。

 

新感覚のエネルギーヒーリング

SATOメソッドはエネルギー・ヒーリングに分類される独自の技法で、「気」を通じて心身の健康をサポートします。このメソッドでは「気の重心」が丹田から足裏へと下がることで、誰でも簡単に「気」とつながれるようになります。

SATOメソッドの特徴は「サムシング・グレート」と肉体が直接つながり、収縮気と拡大気という気のエネルギーが体内から湧き出し、丹田から足裏へとグラウンディングする点です。この新感覚のエネルギー・ヒーリングにより、気功、ヒーリング、瞑想が誰でも実践可能になります。

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